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経歴

2005年5月、旅行先でとんぼ玉制作初体験。
ガラスが卓上バーナーで溶けることに驚き、あっというまにとりこになってしまいました。
その後、バーナーや工具を買い揃え、自宅で作り始めました。


2006年末で長年勤めた会社を退社し、本格的に作品を作るように。
2008年にインターネットで知り合ったとんぼ玉仲間との展示会をはじめ、
あ〜てぃすとマーケット in 横浜などの手作り系イベントにて販売をしております。


2011年末には千葉三越、2012年4月には伊勢丹相模原店、松戸店などをめぐるイベントにも出展し、
活動の場を広げています。

作家としてのはじまり

自画像

 

最初はガラスを溶かすことがとにかく面白かった。

 

そのうちに。

 

こんなことはできるのだろうか?

こうやったら面白いアクセサリーが出来るかも!?

この玉には革紐でシンプルに仕立てるのが似合う。

ビーズを使ってゴージャスに編み込んでみようか。

アジアンノットでペンダントにしても面白い。

 

大きな泡が入った泡玉を作り続けたあとは、
反動のように小さい、ベビーリングからヒントを得たプチトップを作り。

アメリカのバーナーワークの本に載っていた中空玉の作り方から、
中空玉の試作が山のようにできたことも。

 

そして、ときどき降りてくる可愛いもの。


ハロウィンシリーズのからふるゴーストやジャック・オー・ランタン、ガイコツ。
雪だるまはねじねじのマフラーをして、ハートかお花を持たせたのが私流。

戦国玉に凝っていたときは、最後は戦国玉らしくない和風な玉にまで
模様が変化したこともありました。

やってきたことが繋がってきた

自画像

 

今はとんぼ玉だけに拘らず、サンキャッチャーを仕立ててみたり、
ワイヤーワークでブライダル用のチョーカーを作ってみたり。
ようやく、今までやってきたことが頭の中で繋がってきたように思えています。


ガラスという素材で、とんぼ玉の技法を使って、綺麗なものを作っている。

ガラスという素材でとんぼ玉の技法を使って作った玉を、アクセサリーに仕立てる。

 

そんな風に思えるようになって、とんぼ玉アクセサリーでも、ガラスアクセサリーでもない、
私のアクセサリーが出来てきました。

 

私の作るものは、ガラスアクセサリーです。
でも、とんぼ玉アクセサリーでもあります。

ガラスの持つ透明感にガラスビーズや天然石などを組み合わせ、
可愛いものからラグジュアリーなものまで幅広く
作っていきたいと思っております。

 


2013年2月 ガラスアクセサリーFrostMoon Briller 小島 恵理

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